ラビットなら高く売れるか?実際に買取してもらった人たちの口コミや評判

更新日:2019年08月06日
ラビットの評判は実際どうなの?深掘りリサーチ

ラビットって株式会社カークエストが1935年に設立しているんですが、現在は株式会社ユー・エス・エスが親会社となっているんですね。

ユー・エス・エスってあまり聞いたことないなあと思っていたのですが、業界での売上は4位、買取台数はガリバーに次いで2位という大きな会社。

■ラビット企業情報 https://www.e-rabbit.jp/company/
社名 株式会社ラビット・カーネットワーク
設立 2014年7月
本社 東京都千代田区神田司町2-6 神田平沼ビル4階
フリーダイヤル 0120-514-889
資本金 50,000千円

ラビット 今田美桜 「ミオ びっくり 篇」



とりあえずウンチクは置いといて、実際のところ我々の興味対象は「高く買い取ってくれるのか?」「ちゃんとした対応してくれるのか?」ってところ。

ここにギュッと絞って実際に買取してもらった人たちの口コミ評判をリサーチするとともに、サービス対応についても深掘りしてみました。

ラビットで売るかどうかの判断材料になりますよ。



    ユーザーのダイレクト意見が飛び交うTwitterでのラビット評判は

    車査定でよく見られるのが、買取店の対応が悪かったりとか買い叩かれたりすると露骨にツイートされたり、他社との比較で値段がこうだった、みたいな内容をよく見かけます。

    実際ラビットさんがどんな印象を持たれて数字的にはどうだったのかTwitter内をくまなく検索してみた結果が下記。

    ガリバーは20万、ラビットは50万円
    30万円も差額が付くのは凄い。


    ビッグモーター20万、ラビット33万円
    こちらも13万円の差額と高査定。


    他社で0円、ラビットで1万円
    1万円でもないより全然いい。


    ラビットが一番高くて褒めてくれた
    思い入れのある愛車を褒めてもらえたら、そりゃ泣くほど嬉しい。


    ガリバーさんへのツイートは結構たくさんあり、内容は結構叩いている系が散見されましたが、ラビットに言及したツイートで目立ったのは上記3件。

    何れも他社よりも高いとか、査定ゼロだった中古車に値が付いたなど好印象の内容。


    とりあえず、著者的に掘り出したいのは「悪評系」や「ダメ出し系」、「他社のほうが高かった」などの投稿。

    なのでもうちょっと掘ってみたら、ありました。


    ラビットに対するややネガティブな投稿口コミ


    アップルのほうが4万円高かった
    まあでもディーラーで1円がここまで値段付けば良いほう。


    ラビット5万、ビッグモーター75万円
    70万円の差額はちょっと悲しい…。


    ラビット0円、ディーラー2万円
    この辺の誤差はある意味仕方なしかも…。


    ラビット査定0円
    ちょっとクセある車かも…。


    車の査定ってやはり会社によって物凄いバラつきが出るので、差額が出るのは仕方なしと言ったところ。

    かなりの大手なので査定額もそれなりに厳しい側面は否めません。

    特にディーラーだと初めから話にならない査定額を出されたりした経験がある方も多いのではないでしょうか。



    あとは気になる対応面。

    こちらは知恵袋の方で調べてみました。


    知恵袋で投稿されていた内容ピックアップ


    契約しろと迫られた
    ラビットだけじゃなくどの業者もガツガツ営業してきますか?

    ラビットの査定士がしつこかった件について。車を売りたかったから、近所のラビットに査定依頼したんです。そしたら、契約しろ契約しろとかなり迫られました。

    出典:Yahoo!知恵袋


    遠目で見て”0円ですね〜”と車検を返された
    ラビットで査定が0円でした

    先程中古車買い取りのラビットに査定してもらいに行ったんですが 遠目で見るなり『0ですね。』と一言言われて車検書を返されました… その足で違う店に行ったら 16万になったんですが あの対応は何なんでしょうか?

    出典:Yahoo!知恵袋


    特に目立ったのがこの2つの投稿。

    中古車買取店あるあると言っても良い「対応がまずい」「査定が低すぎる」という内容です。

    ゼロ円査定というのは著者もされた経験があって、ある意味これはその会社の査定方針なわけだから諦めざるを得ない部分は否めません。

    ただ契約を迫られるのはちょっとイヤかもですね。


    これについては参考になる投稿がありました。下記に続きます。

    FCのため対応にはバラつきがある可能性あり
    ガリバーとラビットでは会社の携帯が全く違います。

    ガリバーはどこで査定しても似たり寄ったりの査定価格になるのに対してラビットはUSSオークションの会員の中古専業店が加盟料を払ってラビットの看板を出しており査定価格もお店の評判もお店によってそれぞれになってきます ラビット経営方針はお店によってまちまちですのでネットで評判を聞いてもさほど参考にならないかと・・・

    出典:Yahoo!知恵袋


    つまり、ガリバーは本部が統括する直営店舗であるのに対して、ラビットは加盟店制度(フランチャイズ)を取っているため対応にばらつきが出やすい、という主張。なるほど。

    (ガリバーもフランチャイズ制度を取っているけど全体店舗数(約550)と比べてさほど多くない)

    評判にばらつきがあると言っても、下記のような投稿も見られます。

    ラビットのほうが圧倒的に高かったですよ
    ラビットはガリバーほど悪い評判は聞きませんね。

    ラビットは値段を教えてくれると、ラビットの方が圧倒的に高かったです。しかもすぐに教えてくれます。対応も良く、勿論ラビットに売りました。入金後の減額もあり得ないとの先方の一言で 不安が解消されました。

    出典:Yahoo!知恵袋


    対応については悪く感じる場合もあれば、全く問題なく感じる方もいるってこと。まあそうなんですけどもね。

    ただカーセブンやアップルの場合はほぼそういった内容の口コミは出てこなかったため、「ネット上の評判」だけで見れば、ラビットが若干劣る印象。

    ガリバーがかなり悪評のオンパレードだったことを考えると、買取での業界シェアが高いほどその分トラブルが出る確率も高くなる可能性、あると思われます。


    一括査定サイトでラビットを最終売却先に決めた人の感想は?

    一括査定を使うと一気にドーンと買取業者が訪問査定に来るわけですが、その中でどの会社が一番高い査定を付けてくれるか?対応が良いか?などを一度に比べられます。

    その分業者は手を抜けないし、ライバル他社よりも高い見積もりを出さなければ顧客を逃します。

    そんな中でラビットを選んだ人たちがどういった感想を持ったのかは気になるところ。

    ラビットは車の希少性を分かってくれた
    7年落ち5.5万キロハイラックスを売却した人の口コミ


    古い車で他社は査定にも来てくれなかったのに、ラビットさんは車の珍しさや、希少価値などをわかってくれ、高額で契約してくれた。

    出典:https://www.zba.jp/car-kaitori/


    一番高く評価してくれた
    8年落ち10万キロのレクサスを売却した人の口コミ

    自動車税などの関連諸費用も含めて計算すると一番高く評価してくれた。

    出典:https://kaitori.carview.co.jp/


    やはり最終決め手となるのは買取価格。一番高ければラビットだろうがどこだろうがユーザーとしては最重視したい点であることは間違いナシ。

    一点、「希少価値を分かってくれた」という口コミは、売却はするけど愛車に想い入れのあるオーナーとしては嬉しいポイント。

    ほとんどの人が長く乗って、世話になった車なので、、、ディスられるのはやはりイヤ。

    買取店さんにはテクニック的にでも良いのでそういった評価ポイントを教えて欲しいものです。


    ラビットのスペックは?

    冒頭でも少し触れましたが、ラビットは中古車業界で一体どれくらいの規模感なのか、また実際に使ったユーザーさんたちの満足度はどうなのかを一覧にしたのが下記。

    中古車業界 売上高&シェアランキング

    企業名 売上高(億円) シェア(%)

    1位:ガリバーインターナショナル

    2,761 44.0%

    2位:ネクステージ

    1,189 19.0%

    3位:ケーユーHD

    880 14.0%

    4位:ユー・エス・エス

    751 12.0%

    5位:カーチス

    244 3.9%

    6位:バイク王&カンパニー

    182 2.9%

    7位:アップルインターナショナル

    136 2.2%

    8位:トラスト

    54 0.9%

    9位:TRUCK-ONE

    43 0.7%

    10位:アークコア

    29 0.5%

    出典:中古車業界の現状・動向・ランキング等


    ガリバーの業績が圧倒的な数値になっていますが、販売&買取ではラビット(USS)が4位とかなり大きな規模な会社であることが分かります。

    ちなみに買取だけならガリバーに次いで2位。

    USSをメインにいくつかの会社と業務提携、合併、社名変更を繰り返しながら、2016年の時点でUSSがラビットの完全な母体会社になっています。

    次に、実際にラビットに買い取りしてもらった人たちの満足度について一覧にしています。

    車買取業者の顧客満足度ランキング

    企業名 満足度(点)

    1位:アップル

    74.90

    2位:オートバックスカーズ

    74.67

    3位:カーセブン

    74.22

    4位:ラビット

    73.60

    5位:カーチス

    73.18

    6位:T-UP

    72.65

    7位:ユーポス

    72.53

    8位:ビッグモーター

    71.86

    9位:ネクステージ

    71.40

    10位:ガリバー

    70.53

    出典:オリコンランキング


    それぞれが僅差ではありますが、4位にランクイン。

    シェア1位のガリバーは満足度になると10位まで下がりますが、ラビットはシェア=満足度という水準をキープしているあたり、安心して買い取りしてもらえていることが伺えます。

    余談ですが、ラビットにはガリバーの元社員がたくさんいて、ノウハウが流出しているようです。

    本部社員や、加盟店社長には(株)ガリバーインターナショナルの元社員が多く、ガリバーノウハウが外部に漏れる要素の一部となっている。

    出典:wikipwdia



    ラビットのメリット・デメリットは?

    ラビットで車を売る際のメリット・デメリットについてカンタンにまとめてみました。

    メリット:USSオートオークションと連携
    ラビットは日本最大の業者オークションであるUSSオートオークションのグループ会社なので当然連携しています。

    ラビットの強みとメリット図解

    オートオークションでは日本最大(流通市場の約33%)のUSSの子会社という点では、市場動向、相場価格をより迅速にかつ正確に把握していることは間違いありません。


    デメリット:大手ゆえに小回りが効きづらい
    オークションにすぐ回せることがラビットの強みですが、逆にオークションに回しづらい車、つまり市場で人気が得られにくい車種や個性的な車、チューンナップされた車などは定形外として扱われやすく、高額査定は見込みづらい点が挙げられるかもしれません。


    ラビットについてはこれ!という際立ったメリットがあるというよりは、オークションにすぐ回せるので余計な在庫を抱えず捌いていける、という点が一番大きいですが、これは一長一短で、ガリバーのように店頭ですぐに並べられて高値売却ができる、という点も逆に強みになりますよね。

    そういう意味では一般的な車買取業者とほぼ同じだと言って良いでしょう。


    特徴的なのが、公式サイトで独自に毎月「買取強化車種ランキング一覧」を発表しています。

    https://www.e-rabbit.jp/ranking/

    ここに自分が売りたいと思っている車種が該当する場合は積極的に査定を受けてみても良いかもしれません。
    買取強化車種一覧

    買取強化車種を毎月更新している。


    ただ、著者は常に見てますが、ずっと更新されていないような気もします…


    車買取はお見合いみたいなもの。1社だけの査定では機会損失する可能性がとても高い

    さてここまでラビットの評判をまとめてみましたが、結論としてはやはり「実際査定に出してみないと分からない」ということ。

    査定の重要ポイントである走行距離や年式はもとより、内外装のダメージ具合やオプションパーツなど査定項目はたくさんありますよね。

    もちろんこれら項目は大切なんですが、一番重要なのは買取店との相性。お店と愛車のお見合いなんです。

    お店との相性がもっとも大きいな要素、つまり高額買取に繋がる可能性を上げる要因であるのは間違いありません。

    一括査定に出してみれば分かりますが、どうしてその差額が出るの?というくらい買取価格が違います。

    ラビットが家の近くにあるのでとりあえずラビットに査定してもらうのは良いのですが、1社だけの査定ではもったいないお化けです。

    1社だけで査定を済ませる夫婦のイラスト

    1社だけだと査定額が高いのか安いのかユーザー側には分からない。


    例えば欲しい家電を買う場合、そこそこの料金の場合は一旦ヤマダ電機やコジマに行ってモノを見てから、スマホでアマゾンや価格コムの金額を調べて買ったりしませんか?

    中古車を購入するときだって、より安いお店を探して同じグレードの同じ状態なら安いお店で買いますよね?

    でもなぜか「中古車買取」になると1社だけで済ませてしまったり、ディーラーにそのまま下取りに出してしまう人が多数。

    そこには競争もなにもなく、ましてや高く買われているのかどうかすら判断できない、相場だってほとんどあってないような世界なんですが、不思議とここに一手間かける人はまだまだ多くありません。

    ミニバンが得意なお店もあれば、軽自動車専門店ならより高く買える、事故車ならうちは海外との取引があってより高額査定を付けられます、という価値判断は確実に存在します。

    相性ぴったりなお相手を効率よく見つけるためにも、一括査定は最低限使用したほうがどう考えても得策です。


    新車へ乗り換える場合に必ずやるべきこと

    一括査定を使うとまずは自分の車を欲しい!という業者が来ます。その中で最高査定価格の見積もりをゲットしたらそのまま売る前にちょっと一手間かけてみましょう。

    新車を購入する場合は特に必須です。

    要はその見積書を持って営業マンに一言「「この見積価格よりも高く下取りしてくれるなら、その車、買うよ?」と伝えるわけです。

    新車ディーラー営業マンは「絶対に」車を買ってほしいと思っているので、より突っ込んだ交渉がしやすくなっているんです。

    仮に下取り価格が限界値を迎えていても、最悪ディーラーオプションなどで付加価値を上げてくれるはずです。


    中古車に乗り換える場合も同様に

    一括査定後にお近くの買取店に足を運び、「この価格よりも高くなるなら売りたいんですよね」と伝えてみましょう。

    新車のときほどに威力はない可能性がありますが、どうしても高く売りたいならやってみるべき。

    手間をかけた以上の査定額をゲットできるかもしれません。

    査定限界突破への道図解


    高く売りたいならやれることは全部やろう!
    とにかくラビット1社に固執する必要はなく、可能な限りでたくさんの業者に査定してもらう。

    だって、地元の中小零細企業のほうが高く買ってくれる確率だって十分あるわけですので。

    実際著者も単に一括査定を使っただけで想像の遥か上を行く査定額が出て買い取ってもらえましたよ。


    カーチスさんからちゃんと振り込まれました



    中古車ディーラーでは「これは値段付けられないですね」と一蹴された我が家のエクストレイル(12万キロ+12年落ち)を査定してもらった結果、


    0円⇒52万1千円まで価格を上げて売却成功しました。



    https://www.zba.jp/car-kaitori/

    ※キャンペーンで更に+10万円の査定上乗せあり



    ※追伸:地方にお住まいの人ほどこっちのほうがおすすめ
    一括査定を使う場合、大手は大体どの一括査定にも参加しているので問題ないのですが、地元の比較的小さな会社なども参加していたほうが良いですよね。

    そういう意味では業界最大の業者登録数「カーセンサー」のほうがより沢山の業者に見てもらえる可能性が高まるのでおすすめ。

    カーセンサーの場合は2000社に対して一気に情報が行くため、それだけ多くの業者がリアル現場に査定士が来てその場で価格を競い合いになる可能性が上がります。

    今回著者はズバットを使いましたが、次回車を売る際には確実にカーセンサーを使う予定。