セレナ(e-POWER)の新車値引き額を相場よりも確実に上げる交渉方法と下取り車の有効活用について

出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

販売価格値引き目標値引き限界額
244~340万円29万円70万円 ※1

※1:オプション含めた値引き実績値

エンジンJC08燃費実燃費※2
ガソリン車15.0km/L10.2km/L
ハイブリッド26.2km/L11.9km/L

※2:実燃費は「e-燃費」のデータから参照

セレナは現行型からハイブリッド車がメインになり、ガソリン車のグレードは一つのみ。

さらに2018年3月よりe-POWERが追加されたことでライバル車より一歩リードする形に。

ボディサイズは若干ハイブリッドが大きく、重さや燃費も変わるが、内装や外装に違いはなし。

ハイブリッドだから燃費が良くなる、と言ってもセレナについてはe-燃費の実データで見てもあまり大きさな差は出ていない。1~2km/L良くなったかな?という印象くらい。

ただしe-POWERの登場で一気に燃費性能がアップ、JC08モードで26.2km/Lまで向上しており、現在はこのe-POWERが主流に。

ハイブリッドモデルがメインの購入グレードになるが、値引き相場のデータを元にどれくらいを目標にして、どんな方法で行えば良いのか、また下取り車の有効活用方法について詳しく記述したので参考にしてほしい。

値引き方法手順大枠3ステップ

ライバル車との競合

ライバル競合車はノア、ヴォクシー、エスクァイア、ステップワゴンの4車種。

全部の車種に対して見積もりを取るのはかなり面倒だが効果はその分テキメン。近いグレード、価格帯のライバル車を選んで可能な限り競合させる。

同士競合

日産同士での商談の中心は日産店、プリンス店、サティオ店。こちらもライバル車同様により多く回るほど値引き幅の拡大が見込める。

オプション値引き、諸費用カット

オプション値引きで最大40万円まで値引きを成功させている実績あり(価格コム調べ)。車庫証明書や納車費用、ガソリン満タンなどは伝えるだけでほぼ応じてくれる可能性大。

値引き相場実績データ

購入時期グレード車両
値引き
オプション
値引き
地域
2019年4月ハイウェイスターVセレクション40万円30円東京
2019年3月AUTECH SPORTS SPEC20万円30万円千葉
2019年3月ハイウェイスター Vセレクション II50万円0万円山口
2019年3月e-POWER 2018年モデルハイウェイスター V35万円30万円東京
2019年3月e-POWER 2018年モデルハイウェイスター V50万円15万円東京
2019年3月e-POWER 2018年モデルハイウェイスター V45万円25万円愛知
2019年2月e-POWER ハイウェイスター V20万円15万円大阪
2019年1月e-POWER ハイウェイスター V40万円25万円岩手
2018年12月e-POWER ハイウェイスター V50万円5万円東京

出典(セレナ):https://kakaku.com/

出典(セレナe-POWER)):https://kakaku.com/

車両本体値引きの40万円は普通にありえる数字だが、オプション含めて70万円まで値引きに成功した実績は凄まじいの一言。

年度末商戦の2日間の交渉だけでここまでの成果を上げられた模様。

過去にはこんな値引き実績もあった。

☆超納得☆総額80万円超値引き!!

ハイウェイスタープロパイロットエディション年度末駆け込み、2日間の超短期決戦で、オプションや諸費用税金もろもろ全て込みで、400万を超える内容を80万超値引きで交渉成立しました!!

種々の要素を見極めれば、このような驚愕納得の値引きも不可能ではないと思います。

出典:https://kakaku.com/

メーカーオプションはセーフティBと寒冷地仕様ディーラーオプションは盛りだくさんで77.4万円分。値引きが本体から39万オプションから25万の値引きで390.6万に諸費用足して400万キッカリ。e-POWER値引き頑張ってもらいました。

出典:https://kakaku.com/

ちょっと時期は古いが、合計で約100万円値引きに成功したツワモノもいる。

大体は下記のツイートのような金額に収まるのが平均的。

値引き相場のワンポイント

今回のデータの中でも車両本体50万円引きという数字が出ているが、販売店や営業マンの諸事情、その他条件が重なって稀にこういった値引きが発生することがある。しかし通常では車両本体だけでみれば30万~40万円の間に収まることがほとんどだろう。オプション値引きや諸費用で値引き額を稼ぐのが一般的。

では具体的にどのように値引き交渉を進めたらいいのか、ライバル車との競合はもちろん、下取り車の査定までアップさせる方法を駆使すれば、値引き相場を超えられるのはもちろん、セレナを限界まで安く購入することが可能だ。

具体的な商談の方法まで流れを詳しく解説しよう。

交渉のの具体的な流れと活用すべき手段

①はじめにライバル車であるノア、ヴォクシー、エスクァイア、ステップワゴンの見積もりを取りに行く。

本命のセレナから見積もりを取りに行きたいところだけど、まずはライバル車がどれくらいの値引きを出してくるのかを見てからセレナの交渉に入ったほうが効果的。

全車種取りに行くのが厳しい場合は最低1車種は見積もりを取っておく。

②セレナの見積もりを取りに行く

セレナは日産全店での取扱いなので、自分の家から一番近い日産へ行き見積もりを取る。

③日産同士で競争

資本が違う日産店へ。隣接県でもいい。ここで更に見積もりをゲットする。それぞれのHP会社概要を見れば資本が違う会社かどうかが判断できる。

④2、3番目に高い値引き額を出したお店に再交渉しに行く

ここでのコツは「ライバル車、同士の日産どちらとも2、3番目に高い値引きを出したお店」だ。もちろんこの時は一番高い値引き額、またはオプション値引き額を出した見積もりを忘れずに持参し、この見積額を元に交渉しよう。

⑤下取り車があれば、下取り査定額も競わせる

下取り車の攻略は文末で詳しく記載するが、下取り車の活用が新車値引き額を一番引き出しやすくなるため、最後の武器として最大限活用。

商談の重要ポイント

ライバル車との競合は営業マンが一番気にするところだ。つまりライバル車の良い点を挙げて交渉すると効果的だ。例えば…

「エスクァイアの内装がかなり豪華で気になってるんですよね」

「ステップワゴンってリアディスプレイが付いてて、あれがセレナでも付いてたら嬉しいなあ」

「トヨタに行ったんだけど、ヴォクシーのほうが見た目的にかなり気に入っちゃってるんですよね」

などなど。

あとはセレナで気になっている点も併せて。例えば…

「プロパイロットって低速で使えない場面が多いみたいだからホンダセンシングのほうがいい感じがする」

「セレナって走り出しが弱いところが気になるんだよね。ノアのほうがスタートの加速は全然上だった」

ちなみにこれは逆パターンでももちろん使える(トヨタやステップワゴン販売店など)ので、それぞれで交渉をする際に使っていくとより効果的に値引き額が引き出しやすくなる!

人気グレード

eパワーハイウェイスターV

「e-POWER ハイウェイスター」が人気の理由

【新型セレナ e-POWER ハイウェイスター 試乗レビュー】南明奈#おため試乗

ハイウェイスターに対して約25.6万円アップした特別仕様車が「Vセレクション」。追加されたのが「ハンズフリーパワースライドドア」、「LEDヘッドランプ」、「16インチアルミホイール」、「快適パック」、「日産オリジナルナビ取付パッケージ」を標準装備。

ハイウェイスターVセレクションの特別装備一覧の写真

これら特別装備だけで人気グレードになったわけではなく、ベースグレードのハイウェイスターにはプロパイロットがオプション設定されないのが大きな理由なのは確か。

76,680円高いハイウェイスターGはエアコンのプラズマクラスター機能と加飾の一部が加わる程度なので、このVセレクションが今後も商談の中心になっていくと考えられる。

【新型セレナ】プロパイロットを高速道路で体験してみた!-Car&Life Niigata

プロパイロットは導入すべきか?

プロパイロットは安全装備とセットで24.3万円かかる。高い。もちろん運転が楽になるし、資金面で余裕があれば入れたほうが良いが、実際は前向いてちゃんとハンドル握ってないとダメだ。

なので本当に必要かどうか、試乗した段階で惚れ込んで入れちゃうのではなくて、資金的に余裕で入れられる場合は見送るのも全然ありではないだろうか。

人気ボディカラーTOP3

セレナ人気ボディーカラーTOP3の写真

1位は安定のホワイトパール

順位ボディカラー
1位

ブリリアントホワイトパール:39.1%

2位

ダイヤモンドブラック:19.0%

3位

ブリリアントシルバー:1%

ボディカラーのワンポイント

セレナはレッド、ホワイト、ブラック、カシミアグレージュにそれぞれ単色と2トーンが用意されている(上記写真のホワイトとブラックは2トーン)。色は自分が気に入ったものを選ぶのが一番だが、リセールバリューまで考えた場合は単色の白または黒にしておくと下取りの時に高く売れやすくなる。

購入した人の口コミ評判

良い評価

10年ぶりにセレナを乗り換えました。車両値引き、下取り価格、オプション値引きをかなり頑張ってくれたため気持ちよく購入。安全装備の充実度合いに時の流れを感じ、価格に十分見合っていると思います。

ステップワゴンと最後まで迷って、結局見た目のかっこよさでセレナに決めました。出だしスタートに力不足を感じますが、今はもう慣れたので気になりません。

予算オーバーの300万超え。かなり痛い出費ですがプロパイロットを考えれば致し方なし。価格以外はかなり気に入っています。何より家族が「ひろーい!」と喜んでくれているのが超満足してます。

畳めるのは3列目のみ(2列目は前に追いやるだけ)。

悪い評価

軽に負けるくらい出だしが重い。加速も不満。思い切り踏み込んでやっと普通くらい。燃費も10行かないのが平均なのでハイブリッドの恩恵はエコカー減税以外感じません。もっと試乗でしっかり確かめればよかった。

プロパイロットの反応が遅く感じる。白線が消えていると認識せずに支援は解除される。イメージしていた自動運転とは違った。プロパイロットはあくまでも補助のイメージ。

エルグランドから乗り換えましたが、燃費がそんなに変わらないですね。値引きをかなり頑張ってくれたので購入しましたが、やっぱりもうちょっと待ってからエルグランドにしておけばよかったなと。

値段的に迷っている場合は新古車や未使用車を探してみるのがおすすめ

車両本体が最安値で240万円台なので諸費用入れると最低でも270万円は必要。

値引きを踏まえてもグレードを上げたりオプションを付けたりしてなんだかんだ300万円は見込んでおく必要があるだろう。

それだとどうしても支払いが厳しい、という場合はセレナの未使用車、いわゆる「新古車」を探してみるのも一つの方法。

また、中古車も市場に出回ってきているため、そちらも検討材料の一つにしてみてもいい。

ただし一般人が見れる中古車は市場の3割程度

カーセンサーやグーなどネットで閲覧できる中古車や、販売店ですぐ購入できる車、実は全体の30%程度とされている。

残りは専門業者間でやり取りされているため、掘り出し物にありつける可能性はほぼ皆無。

ましてや新古車や未使用車などといったお宝カーはなかなか一般人がありつくことはできない。

でも、それらを探してくれるサービスがある。

中古車お探しサービス

中古車扱いだけど、実は未使用車もあるため、新車同等のセレナが中古価格で見つけられる可能性あり。

新古車だと、新車よりも平均30~40万円は安くなるのでお得だ。

そもそもセレナはミニバンの中で売れまくっている車種なので、登録済み未使用中の在庫が多く存在する可能性大。

こちらを視野に入れて一度探してみてはいかがだろうか。

一番重要なポイントは下取り車の有効活用

今自動車を所有していない場合は別ですが、現在乗っている車からセレナに乗り換える場合、下取り価格を引き上げられるかどうかによって実質値引き額を大幅に上げることと同等、またはそれ以上の効果を得ることが可能になる。

車を購入する場合は、新車ディーラーまたは中古車販売店にそのまま下取りに出す割合が6割、依然として高い状況だが、ディーラーではなく買取専門店に持っていくことで平均して16万円以上の差額が出ている。

平均すると16万円アップの実績

車種や状態によっては50万円以上も変わるケースがあるため、買取専門業者だけに一括で査定をしてもらえるサービスの活用は必須事項。

著者も実際に使ってみましたが、比較見積もりするだけで下取り0円だったマイカーが52万円までアップした。52万円も値段が変わるだろうか普通?

一括査定はお金もかからないし、業者が向こうから自宅に来てくれるので手間も査定に付き合う時間のみ。

比較見積もりするだけでこれだけの価格差が

最終的にはディーラー(日産)と下取り競争させるのがコツ

一括査定で見積もりを取ったらそのまま売ってしまってはダメだ。

買取業者が出した査定見積書を持参して日産に再度交渉に行こう。ここが実質値引き幅を大きく上げる最大の山場だ。腕の見せどころだ。

「この見積もり額よりも高く下取りできるならお宅でセレナを今すぐ買ってもいいよ?」

 

「下取り額は同じでもいいけど、このオプションをサービスしてくれたら契約しますよ?」

この一言で、営業マンは確実の元に上司と相談しに事務所の奥へでかけていく。そしてなんとか成績を取るために上司に熱心に説明している光景があなたの目にも浮かぶはずだ。

ノルマ達成のため、目の前の客に売らなけれなばならない絶対的使命が彼らにはある。

ぜひ査定サービスを有効活用してみてはいかがだろうか。

セレナ値引きのまとめ

  1. 最低でも1車種以上のライバル車と競合させる
  2. オプション値引き含め日産同士の競合も必ず行う
  3. 新車購入が値段的に難しい場合は未使用車も検討に
  4. 下取り車ありの場合は一括査定サービスを使う
  5. 最終的には、日産、ライバルメーカー、買取店の3社で下取り査定競争を実施
これから新車を買う方向け

新車の値引きについてどうやって戦略を立てて取り組むべきか、これから新車を購入する人向けに全情報を網羅して記事にしているので、下記もぜひ参考に。

新車の値引き方法を事例とともに深掘り解説!
新車の値引き方法について実際の事例を交えながら具体的な交渉方法についてじっくりまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。

セレナのカタログがネットで見みれる。

日産行く前に家でじっくり見て、楽しんで、検討もできる、ただちょっと字が小さいのが難点…

※追伸新車購入検討中の方へ更に25万円値下げの提案!

セレナ買うときに日産の純正ナビ付けようと思ってる人、チョット待ってほしい!ほんとナビ要りますか?セレナの純正ナビって約25万円するので、付けないだけで大幅コストダウンできるぞ。

我が家では妻も含めてもう完全スマホで代用している!

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